美容脱毛ではなく、病気で脱毛に悩んでいる方がいます。
毛が抜けて本数が少なくなる状態のことを、脱毛症と呼びます。
脱毛症というのは、大抵の場合は毛が抜け落ちることを指しますが、そうでない場合もあります。
脱毛症には多くの種類があります。「脱毛した」という状態であっても、その原因も状態も様々です。その原因が異なれば、治療法も異なり、回復の見込みも異なります。
毛が抜けるわけではないけど、ある一定の時期から、新たに生え変わる毛が細く短くなり、柔らかい毛に変化していくことを「男性型脱毛症」と呼び、これも脱毛症の一つです。
男性型脱毛症は、別名「壮年性脱毛症」ともいって、頭髪が少なくなり、細く切れやすい状態になります。
また、毛は十分生えているのに、質が弱く、すぐに切れてしまうため、長くならないという症状も見られます。
脱毛症の代表的な症状としては、「円形脱毛症」や「トリコチロマニア」などがあります。
トリコチロマニアは「抜毛癖」とも言い、自分の手で自分の髪を手で引っ張って、円形脱毛のような症状になることです。
また、脂漏性脱毛症というものもあり、これは頭皮に過剰に皮脂が分泌されることによって引き起こされる脱毛症です。男性ホルモンの分泌過剰など、内分泌が原因と言われているものです。
脱毛症を引き起こす原因としては、ストレスや遺伝など、様々なものがあります。
脱毛症は、男女問わず掛かる可能性のある病気ですので、知識として知っておいた方が良いかもしれません。

