最近、男女や年齢を問わず、毛髪が少なくなる・頭皮が透けてみえるなどの、"薄毛"に悩む人が増えているようです。
現在、日本で脱毛や薄毛の悩みを抱えている人は、およそ1000万人いるとも言われているほどです。
数年前まで、薄毛は中高年の男性だけのものという意識がありましたが、ここ数年、薄毛に悩む女性や若者も多くなっているようです。
男性の脱毛の場合は、前頭部から髪が薄くなる場合と頭頂部から薄くなる場合の2つのケースがありますが、女性の脱毛は、頭頂部を中心に、全体的に頭髪が薄くなるケースがほとんどです。
また女性の薄毛の場合は男性よりも進行が遅く、つるつるにはげるようなことはまずありませんし、男性に比べて改善する可能性が高いといわれています。
正常な人の場合、髪の毛のサイクルである「成長期」→「退行期」→「休止期」の期間が、4~7年で繰り返されます。
しかし、薄毛や脱毛症の人の場合、ヘアサイクルが正常な人よりも短くなり、毛髪の成長途中で脱毛してしまうようです。
毛髪は、初めのうちは細く軟らかいですが、成長するにつれ太く硬い毛になっていきます。
そのため、成長途中で脱毛することによって、細く軟らかい毛ばかりになってしまい、髪の量が減ったように見え、頭皮も透けるようになってしまいます。
このような"薄毛"を引き起こす原因には、さまざまな事が考えられますが、自分に合った治療法で、根気良くケアしていくことが大切です。

