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プレップスクールでの生活と勉強

プレップスクールは日本の進学校のように暗記力に重点を置かず、自分で考える力、自分の意見を言える力を大切にしています。

たとえば日本の進学校の場合、日本史、世界史など歴史の授業では、歴史の事実や年代を覚えさせるような形式ことが多く、試験もそういった内容が多くなっています。
アメリカのプレップスクールでは授業内容はまったく違います。自分が歴史上の登場人物だったらどうしたかという質問をしてくるでしょう。

自分の意見のない人は回答できませんね。生徒は自分の意見をしっかり述べなくてはならないので、こういった勉強に慣れることによって自分で考える力、自分の意見を言える力を伸ばしていくことになります。
また、授業はその後それぞれの意見についてクラスで討論、ディスカッションを行いつつ続きます。

日本の高校と違い、プレップスクールの人数はたいてい8~12人くらいなので個人指導が大変行き届いていることも特徴といえます。
また、誰でも入学させる公立高校と違って面接や学校の推薦状などいろいろな角度から入学生を決めているので学校全体のレベルが高いのも特徴といえるでしょう。

日本の進学校の場合は勉強中心で、スポーツや芸術科目はほとんど蚊帳の外であることが多いのですが、プレップスクールは勉強だけではなくスポーツ、芸術にも重きをおいています。
多くのプレップスクールの生徒は、毎日、授業が終わったらスポーツに汗を流します。そして宿題、音楽、美術などの個人レッスンもさかんです。

アメリカは、広大な国土を持っているため、特に自然に囲まれた田舎においての寮制の学校が発達してきたいう歴史があります。アメリカの私立高校の代表的なものが、寮制のホーディンクスクールで全米におよそ300校ほどあります。

プレップスクールは、留学の場合には通学制ではなく寮制のボーディングスクールを選択することになります。

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